PTAで苦しむ人をなくしたい【8】おせっかい部からPTAへ質問状を提出
一連のPTA問題は、教育委員会・学校に改心してもらうことが解決の早道だと確信しています。しかしながら、児童生徒・保護者たちを直接苦しめるのはPTAであり、本来フラットな関係の保護者たち。
ということで、おせっかい部はK中PTAにも質問状を提出し、働きかけを行うことにしました。内容は、添付画像をご覧ください。
PTAに一生懸命取り組む保護者たちにも「正義」があります。私はそこを否定したいわけじゃない。
「これまでやってきたことを変えたくない(前例主義)」「いいことしてるんだから文句言われたくない(独善主義)」「ズルい?保護者を許したくない(同調主義)」など、PTAに染み付いた風土は嫌いだけれど、任意団体だけにこれも自由。だって本来、この団体に入会するもしないも選ぶ自由は保護者にある。そして、もし入会しなくても不利益が発生しない団体であるべきなのですから。
だから、せめて法に背くことなく適正な運営をしてほしいと、おせっかい部は声を上げていきますよ。それが、子ども・保護者・教職員の人権を守り、真に子どもたちの教育環境向上・健全育成に繋がると思うからです。
実は、K中PTAの元会長も、現会長も私の知り合いです。しかも二人とも素敵な人です。
でも、もちろん辞めません。
それが私の「正義」。
私の「子どもに見せられる背中」です。
<続く>
(部長 竹内さちえ)
別紙1、保護者有志がR4年に学校長に提出した要望書は、ブログ「K中学校とPTA【1】-① 闘いの狼煙」をご覧ください。
別紙2、保護者有志が今年度(R5年度)に学校長に提出した要望書は、ブログ「K中学校とPTA【1】-③ 闘いの火蓋」をご覧ください。
別紙3、まつどおせっかい部が教育長に提出した要望書は、ブログ「K中学校とPTA【2】教育長へ要望書を提出」をご覧ください。
別紙4、まつどおせっかい部がK中学校長に提出した質問状は、ブログ「K中学校とPTA【7】おせっかい部から学校長へ質問状を提出」をご覧ください。
(別紙6は、PTAを晒すことが目的ではないため、本文の解説に必要な部分以外は加工しています。)
(別紙7,8は、これまでのブログに掲載した資料と加工度を合わせています。)
PTAに一生懸命取り組む保護者たちにも「正義」があります。私はそこを否定したいわけじゃない。
「これまでやってきたことを変えたくない(前例主義)」「いいことしてるんだから文句言われたくない(独善主義)」「ズルい?保護者を許したくない(同調主義)」など、PTAに染み付いた風土は嫌いだけれど、任意団体だけにこれも自由。だって本来、この団体に入会するもしないも選ぶ自由は保護者にある。そして、もし入会しなくても不利益が発生しない団体であるべきなのですから。
だから、せめて法に背くことなく適正な運営をしてほしいと、おせっかい部は声を上げていきますよ。それが、子ども・保護者・教職員の人権を守り、真に子どもたちの教育環境向上・健全育成に繋がると思うからです。
実は、K中PTAの元会長も、現会長も私の知り合いです。しかも二人とも素敵な人です。
でも、もちろん辞めません。
それが私の「正義」。
私の「子どもに見せられる背中」です。
<続く>
(部長 竹内さちえ)
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