PTAで苦しむ人をなくしたい【6】おせっかい部から学校長へ質問状を提出
K中学校に問題の本質をきちんと理解してもらいたいから、5/19(金)、おせっかい部から質問状を提出しました。
私たちは教育委員会が全市的に対応することが目的です。だからもちろん、今回の行動は教育委員会に報告しています。
・別紙1:「市内小中学校の任意団体にかかる対応の改善を求める要望書」は、
ブログ「PTAで苦しむ人をなくしたい【2】教育長へ要望書を提出」をご参照ください。
以下の別紙2~4は、ブログ「PTAで苦しむ人をなくしたい【5】PTAが動いた!?」と同様の加工度で掲載します。
同日5/19(金)は、松戸市PTA連絡協議会が市長などを招きPTA功労賞の授与式を慣行しており、皮肉にも3日前までK中PTAの会長を務めていた方が個人功労賞を授与されたそうです。
表彰状には「あなたは平素PTAのために献身的に奉仕活動を続けられ~」との労いが。
ん?
PTAのため?
誰がための活動なのかわからなくなるような、手段が目的化した労いの言葉の裏で、真に子どもたちのための在り方が問われ、是正を求められている現実を忘れないでいただきたいですね。
これはひとつのPTAの問題ではなく、松戸市PTA連絡協議会、そして行政の問題だと思います。
<続く>
(部長 竹内さちえ)
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