PTAで苦しむ人をなくしたい【4】PTA総会の怪
5/16(火)、K中PTAから書面総会が成立したと手紙が配られたそうです。
そこには、なぜか・・・
会員数が!!
入会届が存在しないPTAが会員数を把握するには、在籍保護者数から非加入保護者数を引くしかありません。
「会費引落し保護者数=会員数」という考えに立てば、すでに引き落とし実績がある2・3学年保護者については算出できそうです。
あくまで、学校が保有する保護者情報を活用(不法行為?)して会員を割り出せばの話ですが。
さて、、引落し実績のない新入学保護者は、どうやって会員数を算出したのでしょう!?
PTA会長の「入会は任意です!」という言葉とは裏腹に自動入会システムであることが露呈したのでした。
そして、もっと怖い現実が。
PTA総会資料の決算報告で、会費の他は利息54円の収入しか計上されていないことが発覚💦
昨年度、1学年(なぜか学年限定)の非加入保護者に対し、学校がこの手紙を配付して現金徴収したのに。
なぜ学校がPTAに代わって請求をしているのかも謎。この手紙から感じ取った学校とPTAの不合理については、ブログ「PTAで苦しむ人をなくしたい【プロローグ】③ 闘いの火蓋」の添付画像「関係法令の遵守およびK中学校PTAへ指導のお願い」をご参照いただくとして、最も怖いのは、
この手紙に従い教職員に託した保護者の現金が消えたことです!!
現金は学校からPTAに渡されたのでしょうか?
渡されたのなら、PTAはその現金をどのように処理したのでしょうか?
少額ながら、もはや犯罪のにおい。
おせっかい部はこのままにはしません。
<続く>
(部長 竹内さちえ)
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