PTAで苦しむ人をなくしたい【プロローグ】② 問題の本質
先月の4/25(火)夜、松戸市立K中学校の事務室前ポストに文書が投函された。 これは、PTAに苦しむ保護者有志がPTAの適正化に向けた最終戦の火蓋を切った瞬間だった。
R4年度、非加入保護者が増えたことで、PTAを適正化に舵を切らせることができるのではとの期待は、もろく崩れ去りました。
非会員保護者への対応に手慣れた?学校は、実費請求のための手紙まで作成する用意周到ぶり。
「非会員が増えていることで、教職員の負担が増えている・・・。そもそもこれって教職員がやること!?」
PTAをめぐる疑義は増えているはずなのに、学校は動かない・・・。
だから、彼女たちはR5年度に賭けることにしたのです。
おせっかい部は、PTA賛成派も反対派も尊重したい立場です。
そのためには、関係する法令を守ってフェアな運営をしてほしい。また、関係する人々の人権を害することのない活動をしてほしいと願っています。
<続く>
(部長 竹内さちえ)
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