PTAで苦しむ人をなくしたい【7】学校長から電話が来た!
おせっかい部からK中学校長に提出した質問状の回答期限は5/31(水)。
校長先生が直々にお電話をくださいました!
「回答が期日に間に合わない」という趣旨だったけど、校長先生の誠意を感じることができました。
もっと嬉しかったことは、「おっしゃるとおりのことばかりで」「おっしゃるとおりです」を連発していたこと。
問題の趣旨を理解してくださっていることを祈ります。
「PTAには4月からお願いをしています・・・。」
「いつとは言えないけど、必ず回答します。」
という発言も。
こちらからは、
「PTAの存在意義に賛同している保護者たちだけに、道理に反したK中PTAに賛同できない。」
「来月の学校徴収金引き落としについて、誰が非加入保護者か判別できない1学年保護者はどうするのか。PTAおよび学校からの理不尽な対応を恐れているので、加入を希望しない保護者が個人情報を自ら提供することはない。」
「引き落とし後に名乗り出たら返金すると言われた場合に備えて、警察に相談に行くかもしれない。」
(→「善処します」との返答)
「中学校ホームページにアップされた5/13開催の第一回PTA運営員会報告書を見ても、
PTA会長は、問題の本質、事の重大さが分かっていないことが読み取れる。」
(→「すみません、一般の保護者なので」との返答)
「私も一般の保護者ですが(笑)。このままでは学校に迷惑が掛かるということくらいはPTAに分かっていただきたかった。」
「PTAが独自で加入希望者を募り会員の個人情報を保有・管理すれば、ほぼすべての問題が解決するのですから、早急にご対応いただきたい。」
(→「なにしろ急な話で」との回答)
「校長先生も新会長さんも着任して日が浅いが、これまでも元会長には保護者からも私からも是正をお願いしてきたのですが、一向に応えてくれなかった。」
「こちらは対立したいわけではなく、理解していただきたいだけ。」
そして、最後に
「PTAと業務受委託契約は結んでいるか。」
(→「ない」との返答)
学校とPTAは別の団体ですから、PTAの言い分も聞く必要があると思いました。
PTAにも質問状、出すことにします!!
<続く>
(部長 竹内さちえ)
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